人気の健康法!!ツボのメカニズムを知って健康的な体を作る!!

ツボを刺激する治療法は、日本でも長く伝わっている健康法の一つです。ここでは、ツボの意味や身体に与える良い効果についてお届けします。

「ツボ」とは?

武蔵小山・不動前・西小山・目黒区・品川区でヨガ

東洋医学で言う「ツボ」

本来、ツボと言うのは、東洋医学から伝わったものです。昔は、体で痛みを生じている場所を火で温めたり、石で切って膿を出したりして不調を治していた歴史があります。最初はそのような治療から始まったものが、徐々に体のどの部分を刺激すれば効果が発揮されるか研究されて、体のツボの場所がまとめられ、中国医学の一つとして成立しています。こうして体の反応点をまとめていった結果、現在のツボに至っています。
東洋医学では、ツボを刺激する事で経絡の気の流れが改善されると言われています。気の流れが改善される事で体内の内臓機能の働きも良好になり、本来、人間に備わっている自然治癒力がアップし、病気を治すのに役立てる事が出来ます。
このように、ツボは体内の内臓機能の働きを良い状態に導いたり、気の流れや血行良くしたりする健康を支える治療なのです。

西洋医学で言う「ツボ」

西洋医学では、ツボに対してトリガーポイントという考え方が根本にあります。トリガーポイントと言うのは、体の痛みが生じている根本となる場所を指しています。東洋医学とトリガーポイントは非常に似た考え方をしており、両医学のツボに関する情報を照らし合わせてみると、およそ7割以上の考え方が重複している事も分かっています。
トリガーポイントは、神経や血管の多くが密集している場所で、注射をする際の治療ポイントにもなっています。ポイントとなる場所を抑えると痛かったり、気持ちよかったりするのですが、そこを刺激する事で健康な体に導く事が出来ると言われています。

「ツボ」に関する科学的根拠

現代に伝わっているツボに関する情報や治療については、東洋医学の長い歴史の中で検証に基づいて伝承されてきたもので、把握しているだけでも全身に361ヶ所あると言われています。ツボの健康効果は、今までも長く議論されておりますが、科学的な根拠については未だに実は証明されていないのです。
しかし、体に存在するツボは、気の通り道である経絡の場所に存在する他、体内の器官や臓器と深く結びついており、体の臓器や器官と皮膚の連絡窓の役割も持っています。なので、臓器が不調な状態になっていると、経絡を伝っている気に乱れが生じて、ツボに痛みや凝りの症状が出てくるのです。
しかし、ツボを刺激する事によって経絡の気の乱れを正常な状態に改善していく事が出来ます。血行促進や自律神経を改善して体内バランスを整えていくので、正常な臓器の働きに導いていく事が出来ます。日常生活では体の表面部分だけしか自分で見て確認する事が出来ませんが、自分の体に凝りや痛み等、ツボが発信している不調のサインを見つける事で、自分では分からない目に見えない体の不調に気付く事が出来るのです

ツボと称する「経穴」とは?

武蔵小山・不動前・西小山・目黒区・品川区でヨガ

整体やマッサージ等でよく言われているツボの数は、全身で670種類とかなりの数が存在します。そのツボには一つ一つ名前があって、体の各器官と密接に関係しています。東洋医学の治療法では、そのツボは経穴と言われ、経穴を触ったり刺激したりしながら体の不調や異常を発見して、経穴を刺激する事で良い治療効果を発揮するとされています。
さらに、私達の人間の体には14本の経絡と呼ばれるものが体内に通っており、その経絡上にツボが存在しているのです。この体内に存在している経絡の流れが悪くなってしまうと、体調を崩しやすくなったり、痛みが生じたりと言うように、体の不調の原因を引き起こす事に繋がっていきます。
このように、経絡は東洋医学で言われている「気」と「血」が流れており、その「気」と「血」の流れがスムーズに行われている状態が健康維持には大事な事なのです。なので、健康のツボである経絡を刺激する事で体の不調を改善する効果があるとされています。

経穴と経絡の関係性とは?

武蔵小山・不動前・西小山・目黒区・品川区でヨガ

前途でもお伝えしているように、経絡は「気・血・水」を全身へ行き渡らす為の通路を指しており、体内に網目のように広く張り巡らされています。経絡の道筋には、内外を貫いて上下を通すと言われており、内外は内臓と体表、上下は頭から体幹・手足の末端を意味しています。要するに、経絡と言うのは体の隅々までエネルギーを送り込むと言う、大事な役割を果たしている体にとって重要な存在なのです。
気や血が経絡から全身に行き渡る事で、体に隅々まで栄養が運ばれ私達は健康で元気に過ごす事が出来ますが、経絡は血管や神経とは異なり目で確認して見る事は出来ません。また、検査機器で調べたからと言って数値化出来るものでもありません。その為、現代の医学では経絡の存在は証明されてはいませんが、中国医学で気は目には見えなくとも体にとって大切なもとして、治療改善に活躍しています。

ツボの刺激による効果とは?

武蔵小山・不動前・西小山・目黒区・品川区でヨガ

本来ツボというのは、東洋医学である「気」の考え方に基づいて誕生したものです。気は自然界に存在するエネルギーのようなものを指しており、人間の体と言うのも臓器から指先までエネルギーが体内を巡っていると考えられています。気が通っている道筋を経絡、経絡上に存在するのが経穴で、この経穴がツボです。
このツボである経穴を押して刺激する事で、特に自律神経に働きかける事が出来ます。自律神経と言うのは、私達人間の生命維持に欠かす事の出来ない機能を沢山持っており、自律神経の乱れは病気や体調不良に繋がります。なので、経穴を押して刺激を与える事で、経穴の近くにある神経が一緒に反応を起こし、自律神経のバランスを整える視床下部に刺激が届くのです。その結果、正常に臓器や器官が働いて、健康的な体に改善していく事が出来ます。経穴の刺激によって、血流促進、内臓機能の活発化、自然治癒力の向上、ホルモン分泌量のアップ等、体に良い効果をもたらしてくれます。

経穴の刺激効果

生理作用
全身へ気・血を行き渡らせて、全身にしっかり栄養素を運び、正常な生理状態を維持する効果を発揮します。
病理作用
経絡は、健康の元である気・血と言ったエネルギーの他にも、病気も一緒に運んでしまいます。例えば、風邪を引いた際にお腹の調子が悪くなった場合、内臓に関する症状が現れる事もあります。東洋医学では、風邪のように体外から来た病気を外邪と言うのですが、外邪は経絡を通して体内に侵入して内臓に菌が入ってしまう場合もあります。
他にも、甘い物を食べ過ぎた際に吹き出物が出来る方もいると思いますが、中医学では甘い物の食べ過ぎは、余分な水分を体内で作ってしまうと考えられています。経絡を通してこの余分な水分が体表へ運ばれると、それが吹き出物となって現れます。
診断作用
ツボを押されて痛いと感じる部分には何かしら体で異常が発生しています。例えば、内臓の不調がある場合、経絡を通して体表のツボに痛みや硬結の症状が現れます。こうした不調の原因を突き止めて、どこがどう悪いのか診断する事が出来ます。
治療作用
体の不調は経絡を通じて体の病んでいる部位へ運ばれていきます。ツボ治療を行う事で、不調を改善して健康的な状態に導く事が出来ます。ツボを刺激した治療法では、患部を直接刺激する事もあれば、患部から離れたツボを刺激して経絡により治療効果がを体内に伝直させて治療する場合もあります。